悪い口コミ=即マイナスではない?
GoogleマップやGoogleビジネスプロフィールを運用していると、「悪い口コミが入ったらどうしよう…」
と不安に感じる方はとても多いです。特に、「まだ口コミが少ないのに低評価が付いたら終わりなのでは?」と心配になるのは自然なことです。
しかし実は、悪い口コミが1件もない状態=必ずしも安全とは言えません。むしろ、口コミが0件のまま放置されている方が、集客やMEOの観点では不利になるケースも多いのです。
海外のMEO専門企業「Whitespark」も、否定的なレビューであっても、新しいレビューが全くない状態よりはずっと良いと述べています。
https://whitespark.ca/blog/the-most-underrated-local-ranking-factor-in-2025/
Googleは「良い口コミか悪い口コミか」だけでなく、「口コミが定期的に投稿されているか」を重要な評価ポイントとして見ているのです。
なぜ悪い口コミでも「口コミ0件」より良いと言えるのか
では、なぜ悪い口コミがあっても問題ないのでしょうか。理由は主に2つあります。
①リアルな店舗としての信頼性が高まる点
口コミが★5ばかり並んでいると、「本当に利用者が書いているの?」「サクラや身内の評価では?」
と疑われてしまうことがあります。
一方で、★3や★2の口コミが混ざっている店舗は、さまざまな人が実際に利用している“リアルなビジネスとして受け取られやすくなります。
②アカウントのアクティブ度が評価される点
Googleマップは「動きのある情報」を好む傾向があります。
- 口コミ0件:営業実態が分かりにくい
- 口コミが投稿される:ユーザーの関心があると判断される
この違いは、検索結果での表示や露出にも影響します。
悪い口コミは「返信」で挽回できる最大のチャンス
悪い口コミが入ったとき、最も重要なのが「返信」です。悪い口コミは、お店の誠実さをお伝えできる場でもあります。
感情的に反論するのではなく、
- 謝罪
- 事実確認
- 改善の姿勢
を丁寧に伝えることで、口コミを書いた本人だけでなく、それを見ている第三者(未来のお客様)にも良い印象を与えられます。
悪い口コミへの返信方法については、以下の記事で詳しく解説しています▼
まず知っておきたい基本 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); お店を運営していると、どうしても避けられないのが「悪いクチコミ」。読むと落ち込ん[…]
ターゲットのミスマッチを防げる
一見ネガティブに見える口コミも、実は役立つ情報になります。
例えば、「静かに過ごしたい人には向いていない」
という口コミがあった場合。
- にぎやかな雰囲気が好きな人 → 興味を持つ
- 静かさ重視の人 → 来店を避ける
このように、事前に期待値を調整できるため、来店後のギャップにを防ぐ効果もあります。
注意!ここを超えるとマイナスになる悪い口コミのライン
「悪い口コミがあってもOK」とはいえ、注意点もあります。
総合評価が極端に低い場合
一般的に、★3.5〜4.5前後が最も信頼されやすいと言われています。
★3.0を下回る状態が続くと、比較検討の段階で候補から外されやすくなります。
放置(返信なし)
悪い口コミに返信がないと、「意見を無視する店」「改善する気がない店」という印象が固定化されてしまいます。
評価の基準については、こちらの記事に詳しくまとめてます▼
Googleレビュー星評価とは? (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Googleレビューの星評価は、店舗やサービスの評判を「★1〜5」の星[…]
まとめ
Googleの悪い口コミは、必ずしもビジネスにとってマイナスではありません。むしろ、口コミ0件の状態よりも、評価されるケースが多いのが現実です。大切なのは、
- 悪い口コミを恐れすぎないこと
- 放置せず、誠実に返信すること
- 改善につなげる姿勢を見せること
悪い口コミは「終わり」ではなく、信頼を積み上げるチャンスでもあります。正しい対応を続けることで、Googleマップでの評価も、ユーザーからの信頼も、少しずつ積み上げていくことができます。この記事が参考になると幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!