なぜ年末年始は「営業時間更新」が重要なの?
年末年始は、普段とはちがう営業時間になるお店がとても多い時期です。
しかし、Googleマップ(Googleビジネスプロフィール)の営業時間を更新しないままにしてしまうと、お客様は「通常営業だ」と思って来店してしまい、思わぬトラブルにつながることがあります。実際にこの時期は、以下の問題が起きやすくなります。
- “閉まっていた…”という来店ミス
- “Googleに書いてある時間と違う”という不信感
- 来店機会の損失
特に注意したいのは、Googleマップは何もしないと“通常営業時間”のまま表示され続けること。
つまり、年末年始の特別営業や休業日がある場合、そのまま放置してしまうと、お客様は正しい情報を受け取れません。実は、Googleは「年末年始は営業時間を更新するように」と公式に推奨しています。
お客様にとってもお店にとっても、この期間の情報はとても大切。スムーズな来店と信頼につながる“基本の対策”が、営業時間の更新なんです。
Googleマップの「特別営業時間」とは?
Googleマップで年末年始の営業時間を正しく表示するために欠かせないのが、「特別営業時間」の設定です。特別営業時間とは、通常の営業時間とは異なる“特別なスケジュール”を登録できる機能のこと。年末年始だけでなく、お盆・祝日・臨時休業などにも使われます。
通常の「営業時間」では、毎日同じパターンしか登録できませんが、特別営業時間なら“日付ごと”に詳細を設定できます。特に2025年~2026年の年末年始は、12/27〜1/4の間に変則営業をする店舗が多いため、設定しておくのがおすすめです。この「特別営業時間」を使うことで、Googleマップの表示が正確になり、来店トラブルをしっかり防ぐことができます。

年末年始の営業時間を設定する方法
年末年始の営業時間を正しく表示するには、Googleビジネスプロフィール(GBP)で「特別営業時間」を登録するだけでOKです。操作はとても簡単なので、まだ更新していない方はこのタイミングで済ませてしまいましょう。
① Googleビジネスプロフィールを開く
まずは、お店を管理しているGoogleアカウントでログインします。
Google検索やGoogleマップで自店舗名を検索すると、管理画面が表示されます。 画面上に「プロフィールを編集」「営業時間」などのメニューが出ていれば、正しくオーナー権限でログインできています。
② 「プロフィールを編集」 → 「営業時間」へ進む
メニューの中から [プロフィールを編集] を選択し、その中にある [営業時間] をタップします。すると、営業時間、特別営業時間などの項目が並んでいます。
③ 「特別営業時間」から年末年始の日付を追加
[特別営業時間] を選択すると、日付ごとに営業時間を入力できる画面が開きます。ここで、年末年始のスケジュールをひとつずつ設定していきます。
例:
- 12/29 → 通常営業
- 12/30 → 短縮営業(10:00〜15:00)
- 12/31 → 休業
- 1/1 → 休業
- 1/2 →休業
- 1/3 → 短縮営業(10:00〜15:00)
休業の場合は、[休業]にチェックを入れるだけでOK。
④ 入力した内容を確認して保存する
すべての日時を入力したら、最後に 保存を押して完了です。反映まで数時間かかることもあります。
⑤ Googleマップ側の表示をチェック
反映されたかどうかは、Googleマップで自店舗名を検索し「営業時間」の欄を確認します。通常時間の変更でしたらすぐに確認できますが、年末年始の期間は時期がこないと確認できませんので、管理画面上で承認されていたら問題ないです。
年末年始の集客を逃さないための追加対策
年末年始の営業時間をGoogleマップに正しく登録したら、次は集客につなげるための追加対策を行いましょう。正しい情報を伝えるだけでなく、事前告知や予約の対応まで意識すると、お客様の来店機会を最大化できます。
① Googleビジネスプロフィールの「最新情報投稿」で告知
- 年末年始の営業時間や休業日を投稿として表示
- 「12/29〜1/3は休業します」といった挨拶を含む内容を投稿
- 投稿は検索結果やマップ上にも反映され、ユーザーに見てもらいやすくなります
② 予約リンクや問い合わせ先の更新
- オンライン予約リンクや電話番号の確認
- 休業日や短縮営業に対応する自動返信メッセージの設定
- これにより「営業時間の間違い」での問い合わせやクレームを防げます
③ ホームページ・SNSとの情報統一
- Googleマップだけでなく、HPやSNSでも同じ営業時間を告知
- 情報がバラバラだと、ユーザーに混乱を招きやすい
- 統一された情報は信頼感アップにもつながります
④ MEOの観点で最終チェック
- 年末年始に営業時間を正しく反映することは、MEO(マップ上の集客)に直結
- 休業日や短縮営業を設定したら、マップ上で正しく表示されるか最終確認
- 口コミ対応や最新投稿も合わせてチェックしておくと、集客効果がさらに高まります
年末年始の営業時間更新は「正確に設定すること」+「告知・予約対応・情報統一」の3ステップが重要です。これを意識するだけで、年末年始もお客様を逃さず、スムーズな集客につなげることができます。

まとめ
年末年始は、いつもと営業時間が違うお店も多く、Googleマップの情報が古いままだと「閉まってる…」とお客様に思われてしまうことがあります。
特別営業時間を使えば、休業日や短縮営業も日付ごとにしっかり設定できるので、安心して来店してもらえます。設定後は反映状況を確認して、ホームページやSNSの情報とも合わせておくとさらに安心です。また、最新情報投稿や予約リンクの更新をしておくと、正しい情報を伝えながら集客のチャンスも逃しません。
年末年始の営業時間更新は、ただの情報管理ではなく、お客様にスムーズに来てもらうための大切な準備です。早めに設定して、安心して年末年始を迎えましょう!この記事が参考になると幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!