Meta広告の特徴とは?
Meta広告の予算を考えるときに、まず押さえておきたいのが「Google広告との役割の違い」です。Google広告は、「今すぐ調べている人=顕在層」に広告を出すのが特徴です。
一方で、Meta広告(Instagram・Facebook)は、まだ強いニーズがない潜在層に届ける広告という特徴があります。
たとえば工務店であれば、
- Google広告:「工務店 〇〇市」「注文住宅 相談」など、今すぐ検討している人➡顕在層
- Meta広告:まだ家づくりを本格的に考えていないが、「おしゃれな家」「施工事例」に興味を持ちそうな人➡潜在層
この違いを理解しておかないと、「Google広告と同じ感覚でMeta広告の予算を決めてしまう」
という失敗につながりやすくなります。
Google広告の予算の考え方については、こちらの記事で詳しく解説しています👇
Google広告の予算はどう決める? (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Google広告を始めるとき、「予算はいくらくらい必要なんだろう?[…]
予算は「目的」から逆算する
Meta広告の予算は、CV(問い合わせ)数だけを基準に決めないのがポイントです。Meta広告は、認知・興味づけ・将来の問い合わせにつながる役割が大きいからです。そのため、広告を回す時は、まずは「今回の広告の目的は何か?」を明確にしましょう。よくある目的例のご紹介。
- イベントの告知
- ブランドや会社名を覚えてもらう
- 施工事例を知ってもらう
もちろん、CVが何件取れるかも重要ですが、認知を広げるという視点で予算を考えるのもおすすめです。
少額から始める場合の予算目安
Meta広告は、少額からでも始めやすいのが特徴です。初めてMeta広告を出す場合は、1日1,000円〜3,000円程度から始めるケースが多いです。
例えば、1日2,000円 × 30日 = 月6万円の金額の場合もよく見られます。
また、少額の予算でも、どんなクリエイティブが反応するか、クリック率など管理画面で詳しく確認できます。まずは無理のない金額でテストし、数字を見ながら判断していく、この流れがとても大切です。
予算をかける場合も考え方は同じ
「少額じゃなく、もっと予算をかけたい場合はどう考えるの?」という質問の回答としては、予算が大きくなっても考え方は変わりません。予算を増やすことで以下のようなメリットがあります。
- 配信期間を長く取れる
- クリエイティブの検証回数が増える
- ターゲットを細かく分けて試せる
予算設定でよくある失敗と注意点
Meta広告の予算でよくある失敗は、「すぐに結果を求めすぎてしまうこと」です。Meta広告は、配信してすぐCVが出る、数日で成果が分かる、という広告ではありません。
短期間・低予算で「CVが出ない=失敗」と判断してしまうと、本来得られるはずの学びを失ってしまいます。まずは、以下の視点で予算を考えることが大切です。
- 配信を安定させる
- データを溜める
- 改善ポイントを見つける
まとめ
Meta広告の予算は、「いくらかけるか」よりも「何を目的に配信するか」がとても重要です。
- Google広告とは役割が違う
- 潜在層に向けた広告である
- 少額でもテストは可能
- 金額が大きくなっても考え方は同じ
まずは無理のない予算からスタートし、データを見ながら少しずつ判断していく。この考え方を持っておくと、Meta広告の予算設定で迷いにくくなります。この記事が参考になると幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!